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「そこには悪も正義もないと思っています。だから自分で判断して、心から素直に決断したらいいんです」Interview with Mátyás Lukács about “What do you live for?”

✔︎ 時間がない人へのまとめ

  • 仕事には「Like (ライクワーク)」「Life work (ライフワーク)」の2つのタイプがある。
  • Like (ライクワーク)とは、それが大好きで働くことにヤリガイのある仕事のこと。
  • Life work (ライフワーク)とは、ヤリガイはないけど給料をもらえる(好きに使える)から働ける仕事のこと。
  • 約束とは守るもの。そして人と交わした約束・誓いを守ろうと努力すると、自分への甘えも自然と消えていく。
 
筆者:こんな人が書いてます

MaeSo(まえそ)本名:Soh Maeda(前田 聡)


2018〜ウィーン在住、WEBライター。20歳になった頃に海外のユースカルチャーに興味を持ち出す。そこから独学で英語を身に付け、同世代の海外の若者にインタビュー(人生観・価値観について)した当サイトの前身「THE MINORITY SHOW」を個人発刊。その後より肌で海外を感じたいと思い、ヨーロッパ移住を決断。詳しいプロフィールはこちら。

今回のインタビューは、ハンガリーの首都「ブダペスト」で、美容師兼ヘアスタイリストとして働く22歳。

もちろん今回も海の向こう側に住む、僕たちと何ら変わらない一般人へとインタビューし、彼らが思う「人生観や生き方」について尋ねてきました。

同世代、しかし違う文化で生まれ育った彼らの「考え」をアナタが知ったとき、何かキッカケの糸を掴むのかも知れません。

Interview:Mátyás Lukács(マティアス・ルーカス)

Profile:ハンガリー出身、ハンガリーの首都ブダペストの美容師兼ヘアスタイリスト。

主にブダペストを拠点とし、国内大手メディアの専属スタイリストとして活躍する一方、ヘアサロンの一美容師としても日頃から髪を切っている。

現在は国内の美容雑誌の撮影や、ハンガリー出身のファッションブランドとの撮影も行っており、着々とヘアスタイリストとしての地位を確立している。

 

Instagram @lmatyasl

 

Interview with Mátyás Lukács about “What do you live for?”

 

ーー まずは簡単な自己紹介からお願いします。

 

 Mátyás Lukács:私の名前はMátyás Lukács(マティアス・ルーカス)です。
歳は22才で、いまはブダペストで美容師として働きつつ、ヘアスタイリストとしても活動をしています。

 

ーー ご自身にとってもヤリガイのある仕事をされてるんですね。

 

Mátyás Lukács:ハイ!でも、結局は自分次第だと思っています。

というのも、学校の先生は戦争の歴史や数字の足し方や引き方は教えてくれますが、人生の歩み方は教えてくれません。それは自分たちで創作していくしかありません。

そして仕事とは、人生の中においても大部分を占めるものだと思います。

なので、そこでアナタが「自分にヤリガイのある仕事をしたい」と決めるのか、それとも「ヤリガイはないけれど、その給料で自分の好きなことができる仕事をしたい」と決めるのか、あるいは他の理由で決めるのか。

そこには悪も正義もないと思っています。だから、自分で判断して、心から素直に決断したらいいと思っています。

 

 

ーー 洋服にも凄くこだわりがありそうですね。

 

Mátyás Lukács:ハイ、洋服も好きです。しかし「ファッショニスタ」という言葉は、正直好きではありません。

もちろん自分のことをその様に思っていませんし、なりたくもないですが。

でも、個性というものは大事にしたいと思っています。

そこには自分だけのお気に入りの服がある、靴がある、そこには他人からの評価など一切価値がなく、心の底から自分がソレを身につけていればハッピーになれる。

そんな、人に邪魔をされない自分だけのアイデンティティーは持ち続けたいと願っていますし、これからも捨てずにいきたいです。

 

ーー 気持ちが下がったり、落ち込んだりした時はどう過ごしていますか?

 

 Mátyás Lukács:GOD、LOVE、DRUG

 

 

ーー なんだかマティアスさん自身がポジティブな人の様にも思えてきますね。

 

 Mátyás Lukács:そんなことはないですよ!私にとって悲しみとは、永遠に続く深く暗い渦のように感じられますし。

どこからも抜け出すことができず、息苦しい時だってたくさんありました。

けれど、常に自分自身とコミュニケーションを取り、自分の弱い部分やコンプレックスと思っていることなどを、日頃から認識しておくことが悲しみを断ち切ることには重要だと思っていました

それが自分を救う唯一の方法でもあるでしょう。

 

ーー 30歳になるまでに、やり遂げてみたいことなどはありますか?あれば聞かせてください。

 

 Mátyás Lukács:幸福を手に入れたいです。いまよりもさらに幸せを感じていたい。

それは仕事の面だけでの幸福ではなく、ライフスタイルそのものに通じてです。

例えば、いまいる大切な人とも変わらず笑い合っていたいし、仲間とも一緒にいたい、そしてもちろん家族とも。

ある日父と約束をしたんです、いつまでも自分を尊敬でき愛せれる人間でいつづけると。

 

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