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「建築と芸術の表現に感動し、そこから今の仕事に就けたことで毎日何かを学ぶという幸せを感じれています」Interview with Omar Ouedraogo about “What do you live for?”

✔︎ 時間がない人へのまとめ

  • 人は日々変化し、成長をしていくもの
  • 何がしたいのか分からない時は、一度立ち止まって考えるのも大切
  • 僕たちは常に最適解を見つけて進むべきだ
 
筆者:こんな人が書いてます

MaeSo(まえそ)本名:Soh Maeda(前田 聡)


2018〜ウィーン在住、WEBライター。20歳になった頃に海外のユースカルチャーに興味を持ち出す。そこから独学で英語を身に付け、同世代の海外の若者にインタビュー(人生観・価値観について)した当サイトの前身「THE MINORITY SHOW」を個人発刊。その後より肌で海外を感じたいと思い、ヨーロッパ移住を決断。詳しいプロフィールはこちら。

今回のインタビューは、イタリア北部にあるファッションの都「ミラノ」で、インテリアデザイナーとして働く24歳。

もちろん今回も海の向こう側に住む、僕たちと何ら変わらない一般人へとインタビューし、彼らが思う「人生観や生き方」について尋ねてきました。

同世代、しかし違う文化で生まれ育った彼らの「考え」をアナタが知ったとき、何かキッカケの糸を掴むのかも知れません。

Interview:Omar Ouedrago(オマー・オウエドラゴ)

Profile:ベルガモ出身、アフリカ系移民の両親のもと生まれる。
大学では建築学を勉強。学士号を取得したのち、現在はミラノ市内のGhomeというインテリアデザインスタジオで働いている。

決断力と好奇心のある彼は、ライフスタイルからアート、音楽、料理、そしてとりわけファッションの世界に至るまで、何千もの情熱を持つ。

 

Instagram @homygal

 

Interview with Omar Ouedrago about “What do you live for?”

 

ーー インタビューを引き受けてくれてありがとう!

 

Omar Ouedrago:こちらこそ、まず初めに「自分の表現し、私がどんな人間なのかを発信できる機会」を与えてくれてありがとう。

簡単な自己紹介からすると、ミラノ工科大学の建築学部を卒業して、いまはインテリアデザインスタジオで働いています。

興味あることには積極的に手を出す性分で、それはファッションの世界だけでなく、食べ物や文化、そしてライフスタイルなど…アートと定義できるもの全てに興味を持っています。

あと私はハイ・ライフスタイルの愛好家でもあります。

美しい場所でお酒を飲むのも好きだし、ディナーはもちろん、他には豪華なナイトクラブで過ごす週末の夜を愛しています。

しかし、多くの人が自分のアイデンティティーを大切にしているように、私は移民の両親のもとミラノで生まれ、今も謙虚に仕事をしているアフリカの少年である、この誇りは決して忘れないようしています。

 

ーー 今のご自身の仕事についてはどう思っていますか?

 

Omar Ouedrago:仕事は未来への保険だと思ってます。コレなくして人生を謳歌する!というのはナンセンスです。

今こうして自分がイタリアで仕事をしているのも、父の出身地であるベルガモの実家で暮らす家族や親戚ために働いています。

彼らが生活できるように…未来に不安を抱えないように、それさえ出来れば私はどんな仕事でも喜んでやります。

実際、私の父は冶金工場で働いており、私の母は料理人で、常に私と兄弟たちがより良い未来に進めるようにと努めてきました。

その結果、あの時は大学への進学も決心できたし、自分の将来についてをもっと深く真剣に考えさせられ、より自分を知ることができたと思います。

卒業してからは学びたいことを勉強して、建築と芸術の表現に感動し、そこからは今の仕事に就けたことで、毎日何かを学ぶという幸せを感じれています。

なので朝目覚めて仕事に行けるということが、とても嬉しいんです。

だからあの時私にアイ​​デアと機会を与えてくれた家族、そして周りのすべての人々に感謝をしています。

 

 

ーー 30歳になるまでに果たしたい目標などはありますか?

 

Omar Ouedrago:私の人生にはいくつかの目標があります。

ただし、中でも1番の目標は「このイタリアの社会の中、自分のビジネスを成長させ、アフリカから来た、どの移民の男の子さえ見ることのできなかったポジションまで昇ること」です。

私たちは変化し成長していく生き物、誰かの物語に色をつけてあげる様な、アクセサリーの一部ではありません。

日々成長し、自分の弱点を強みに変えれる力が私にはある、そう信じています。

 

ーー アナタにとって、人生で最も大切なモノは何でしょう。

 

Omar Ouedrago:人生で最も重要なモノは、自分を信じる力、そしてそれをどんどん磨いていく継続力だと思います。

もし世界中の人たち全員がそれをできたなら、世界はもっともっと調和されて、それは完璧な世界になるでしょう。

 

 

ーー インスタのDMから今回のインタビューが決まった様に、SNSでは無限の可能性が広がっていますね。

 

Omar Ouedrago:そうですね。FlickrやTumblrなどの他のソーシャルネットワークもほぼ同じ機能を果たしていますが、ここ数年で誕生したソーシャルネットワークの中で、インスタグラムは確かに最も大きな反響を呼びました。

何百万人ものユーザーへと全く新しいビジュアルコミュニケーションの波に乗る方法を与え、非常に高速で何よりも重要なコミュニケーションを可能にしています。

特に世間の感情的要因に打ち込みを入れたい企業にとっては、かなり役立っているでしょう。

リリース当初は、写真を撮り、多数のフィルターを追加するシンプルなアプリでしたが、グラフィカルに言えば、今や多くの人々にとって不可欠な産業力とマーケティングツールになっています。

インスタグラムのおかげで、多くの人々が何かを作成する機会があり、毎日このツールのおかげで助けられている人も絶対にいるはずです。

インスタグラムのおかげで人々は自分の考えや理想を伝えることができ、何をすべきか、すべきでないかを再確認することもできるでしょう。

 

ーー どうしようもない悲しみや孤独が襲いかかった時、僕たちには何が出来るのでしょうか。

 

Omar Ouedrago:すべての鍵は「闘うこと」だと思います。

人生を良くするもの、それは目標であったり家族や周りの人々の応援、それから自分自身の目標を見失わずに追い求めていくことが大切だと思います。私たちはどんな苦境でも、最適解を見つけて次へ進まなければなりません!

 

 

ーー 好きなことを仕事にする、そんなことが出来ると思いますか?(※僕は可能だと信じています)

 

Omar Ouedrago:好きなことをしてお金稼ぐのに、これ以上のことはないと思います。

特にこのような時代は、無限の可能性が存在する時代だと思っています。なので仕事がないと文句を言う若者は理解できません。

今の時代、誰かから仕事を振り分けてもらう様なことは、正直難しいと思っていて、だからこそ自分たちの情熱から仕事をクリエイトしていく、自分たちの手で仕事を生み出していくことが重要でしょう。

 

ーー ありがとうございました!最後に一言お願いします。

 

Omar Ouedrago:このインタビューを読んでくれた全ての人に感謝したいと思います。

思い出してください、自分の人生を変えていく(チャレンジする)ことほど満足できるものはありません。

私もまた明日から頑張っていこうと思います。

 

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