ヨーロッパ行き格安航空券!アエロフロートのトランジットビザの謎、解説します

アエロフロート航空って、日本からヨーロッパ行きの格安航空券の中でもダントツに安いですよね。

たぶん他の格安航空券と比べても、2〜4万円くらいは違ってくるんじゃないかな?

でも、アエロフロートでは乗り継ぎの際に「トランジットビザ(乗継ビザ)」が必要になることもあったりなかったり…

今回はそんなトランジットビザについて、熟練アエラーがズバッと解説します。

✔︎ 時間がない人へのまとめ

  • トランジットビザが必要ないのは、以下の渡航ケースだけ。
  • 「日本〜ロシア・Dターミナル着 / ロシア・E or Fターミナル発 〜 ヨーロッパ」
  • 乗り換え時間は、最低1時間半をみておく。乗り換えはパスポートコントロールのみ。
 
筆者:こんな人が書いてます

MaeSo(まえそ)本名:Soh Maeda(前田 聡)


2018〜ウィーン在住、WEBライター。20歳になった頃に海外のユースカルチャーに興味を持ち出す。そこから独学で英語を身に付け、同世代の海外の若者にインタビュー(人生観・価値観について)した当サイトの前身「THE MINORITY SHOW」を個人発刊。その後より肌で海外を感じたいと思い、ヨーロッパ移住を決断。詳しいプロフィールはこちら。

「Dターミナル(着) E・Fターミナル(発)」なら、トランジットビザは必要ない

結論から話すと「日本 〜 Dターミナル(着)E・Fターミナル(発)〜 最終目的地」なら、トランジットビザは必要ありません。

ぼくもこれで問題なく何度も飛行機に乗れてます。

じゃあなぜか?それを具体的に説明をすると、

実は成田空港からでているアエロフロートの飛行機は、必ず「シェレメチェボ空港のDターミナル」に全便到着するようになっています。

もちろん、最終目的地が「パリ・ローマ・ウィーン…etc」であっても同じことです。

そしてここDターミナルと、E・Fターミナルは一つでつながっています。(実際にはバス移動がある)

よって、乗継が空港内の移動だけで完結するため、パスポートコントロールはありますが、トランジットビザは不要という仕組みになっています。

それが「Dターミナル(着)C・Bターミナル(発)のフライトの時」です。じゃあ逆にトランジットビザが必要なケースはどんな時なのか?

なぜ必要なのかというと、先ほど紹介したようにD・E・Fターミナルは空港内の移動だけで完結します。

しかし、C・Bターミナルは、Dターミナルと繋がっておらず、一度空港の外に出てから移動する必要があり、トランジットビザとは「この一時的なロシアへの入国を許可する査証」です。

なので結果的に「Dターミナル(着)C・Bターミナル(発)のフライトの時」には、トランジットビザが必要となるのです。

ちなみに、日本からシェレメチェボ空港経由でヨーロッパ諸国にいく場合は、高確率でEターミナル発が多いんですよ。

 乗継時間は、最低1時間半!ターミナル間の移動がたいへん

さてさて次に乗継時間ですが、これは最低でも「1時間半くらい」はみておいた方がいいです。

ぼくはいつも最低1時間半、理想は2時間の乗り継ぎ便をとっています。

というのも、まず最初は飛行機を降りたらすぐにバスに乗って、EまたはFターミナルに向かいますが、ここで20分くらい掛かります。

そこからターミナルに到着をすると、次は長い廊下を歩いてパスポートコントロールに向かいます。

ただ、パスポートコントロールの受付は2つしかないので、人が多いときにはかなり混雑する場合があるので、ここでも30分くらいは掛かると見越しておきましょう。

いよいよパスポートコントロールも終われば最後!

自分の搭乗ゲートまでへと向かうだけですね。

E・Fターミナルの両方にいったことがありますが、どちらともターミナルの広さはかなりデカいです。

それも搭乗ゲート同士の距離が長くって、ぼくの場合ある程度来たこともあったので、少しは位置関係にも慣れていたのに、30分くらいかけてようやく自分の搭乗ゲートにつきました。

おさらいをすると、バス移動(20分)→パスポートコントロール(30分)→搭乗ゲート(30分)

なので、やっぱり最低でも1時間半は乗継時間で確保しておくといいかもですね。

あとがき、熟練アエラーの小言

ではでは、そんなこんなで今日はこの辺にしたいと思います。

アエロフロートってロシアの航空会社だし、過去には墜落事故も起こした会社なので、まだまだ印象は悪いですよね。

ただ、ぼくも日本に帰る時にはいつも使っていますが、そこまで怖がる必要はないよ!と思います。

CAさんも綺麗でやさしい人ばかりだし、男性のCAさんも律儀でナイスガイばかりです。

今まで乗ってきた中で、着陸が下手くそ!と思ったこともないですし、急にフラッと期待が傾いた経験なんかもないですね。

まぁ、何はともあれ「航空券は安くしたい」という人には、アエロフロートはピッタリだと思うので、是非興味のある人は検討してみてわ?

それではまた〜。

 

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